なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

楽しむには。

関西 寒い4月の雨です。エアコンの暖房いれてます。

さてさて、天気のいい週末、お友達と街へでかけてました。
堺筋本町で落ち合って第一目的をクリアして、そのあと難波(駅前)の第二目的まで。

会話では「どうする?電車でいく?」とは、みんな口にでるのですよ? で、「どっちでもいいよ」とそれぞれが譲歩するようなセリフがでて、そのあとは、きまって「じゃ、歩こう」^_^; となるんだな。

わたしは出かけたら、できるだけ電車やバスを使いたい派なんだけど、彼女たちは、日ごろから運動不足にならないよう移動手段は「歩く」が選択肢の上位にある。

だいたいこんな感じのルートで、途中で「第2目的の時間に間に合わない!」てなって、心斎橋筋の人込みの中をかきわけ、追い越して、3.5kmの45分近くかかるところを30分強で走破するハメになった。ぜぇぜぇ。

「じゃ、歩こう」という子の、距離感と時間間隔がとんでもなく甘いってのが、ここ何回かのおでかけでわかってきた。その子が自信をもって先導するもんだから、余裕で移動できると思うじゃない? そもそも、その子が「行きたい」という場所だから、ちゃんと調べてたり、知ってたりするんだろうなと思うでしょ? なのに、行ったり来たりと迷ったり、時間にぎりぎり、もしくは走りこむけど間に合わず、てなるのですよ。
1回なら笑って許そう。でも、毎回なのだ。

楽しいけれど、信用してはならぬ。

これからは、できるだけ事前に地図やら、お店のこととか自分で調べて、迷わず、時間を見て動けるように先導切ろうと思います。実のところ、今回もお昼を食べるところとか、そぉっと調べてて、それとなく誘導したのよね。でも、まさか本町から歩く(走る)とは思わなかった・・・orz

調べて、仕切るのとか、めんどくさいんだけどなぁ、ゆるゆると行き当たりばったりで楽しむのが好きなんだけどなぁ、奴ら(←愛をもって)は走り回っても平気かもしれないが、私は息を切らしてついていくのはまっぴらごめんであるから、これは自衛したほうがよいのだろうなぁ。。


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