陶芸家のMちゃんから個展のおはがきが届いた。
やさしい絵本のような絵付けの、どうやったらこんな色のこんな絵がこの陶器の作品に描けるんだろうと、しげしげとずーっと眺めてしまう作品。いつも人気で、作品はどんどんと売約済みなってしまって、会期中は展示してあるけれど、最終日とかは引き渡されてしまうので、ちょっと早めに行かないとちゃんと見れないのである。
で、共通のお友達のIさんに連絡・・・したけれど、彼女はちょうど近くに行く用事があったのですでに見てきたとか。残念～。一緒に行けたらなぁと思ってたけれども、ま、ひとりで出かけますかね、と考えていたら、「実はわたしも、ワークショップの作品展があって・・・」と言うではないですか。はがきを送ってくれたそうだけれど、うちにはまだ届いてなくて。よく聞いたら、女子大のすぐそばの画廊（カフェ？）で、わたしの授業のある日に彼女が在廊してるというじゃぁないですか。そんなん、行かないわけありませんやん？リカレントプログラムの授業のあとに、そちらの画廊にもでかけてきました。久々に会って、お互いの近況なんかで盛り上がり。
翌日は、Mちゃんの画廊にお出かけ。X'mas近くだし、なんかそれっぽい手土産もっていこーと梅田のLUCUAの地下をうろうろ。こんなんなってたんやー、とびっくりしました。以前、伊勢丹だったとき地下の食料品売り場の一角に、神戸・元町の一番館のポームダムールというお気に入りのおいしいリンゴチョコを扱ってるのを見つけてたのだけれど（今更ですが、伊勢丹撤退したんだった・・・）見知らぬ店舗内、最近はコロナ禍もあってとんと街にもでかけてないから、ますますわからなくなっていて、見るもの聞くもの目新しくて、ちょっと楽しくはあるけれど、体力的にはへとへとでございました。落ち着いてお茶を飲めるところ何か所か調べていかないとあきませんね。
こちらは、あいにく本人不在で会えず、画廊の人に言づてて帰ってきましたが、作品はますますステキになってて、満喫させてもらいました。
連日の眼福、しあわせだぁ。
