なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

ワクチン1回目のその後

雨、長かった。お昼をこえて、ひさびさに青い空が見えてきました。
みなさまご無事であられますように。

さて、おととい金曜日の夕方にワクチン1回目。接種したあとから、注射したあたりをつねられているような痛さが続いたのだけれど、腕が上がらないとかはなく、ちょぉっと平熱としては高めかなぁと思うぐらいの発熱。この大雨でしたのでね、気象病とも重なってるかもしれないダルさがほどほどにあります。

翌日はダイジョブでも3日目とか1週間後とかにくる、という情報もあり、用心はしているのですが、3日目の今日もきのうとそうかわらず、遠いところに頭痛がある感じがでてるので、念のためにアセトアミノフェンのお薬を飲んでおとなしくしてます。

体調に不安が無くて、お天気も回復したのだったら、おでかけしたい。夏のセールで、シンプルな黒い皮のサンダルが欲しいなあと思っているのです。長年愛用してた1足が、そろそろあきません。ただ、このご時世、デパートにでかけるのも躊躇するので、ネットをうろうろ。いいのがあったのでポチしようと思ったけれど、サンダルはほかにもあるっちゃあるのよねぇ。買い替えなので、増やすわけじゃないんだけれど、ほかのを履けばいいかもなぁ、と逡巡。

欲しいなぁと思う自分。欲しいと思ってることを、そうそう、欲しいのよね、と認識。
そのうえで、さぁ、買うか、買わないか、てのはまた別次元の話しなのだよ。
自分へのご褒美とか、自分を大切に扱う、とか自分を甘やかす、とかいろんなことばと考え方があるけれど、それすら世間のことばに踊らされているだけかもしれないし、自分のお財布と収納空間と生活行動範囲とか、いろいろ総合的に考えて。

買えないわけじゃないけれど、なにがなんでも買わないとダメなものでもなし。
きっとこうやって逡巡しているうちに夏がおわるのよねぇ。

気分がこう、あがりきらないのも副反応なんだろうか?
青空がのぞきはじめて、ほっとしてます。


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