母の誕生日で、おじいちゃん（母のおとうさん）の命日で。
このあいだの父の日は、百貨店の国産うなぎを届けてもらった。
両親ともに、もう、なんでも持っている。モノを増やすような贈り物もしにくいから、消えモノがいいよな、と選んでいます。
うなぎは父になかなか好評だった手応え。ただ、うちの母は魚が食べられないので、うなぎは、ほんとに父だけが楽しむものになってしまった。
さて、母のおたんじょうびはどうしよう。
母は魚は食べられないけれど、海老やらタコやら貝やら、なんというか泳がない海の生き物は好物なのです。コロナ禍で訪問も控えているので、お寿司とか配達してもらえないだろうか、と調べてみたら。いいものがありました。
柿の葉寿司
Web限定で海老だけってのもできそう。夏の味ということで、すだち酢のもある。父母に楽しんでもらえるように、海老だけの包みと、サバやらなんやらあれこれのすだち酢の包みとを手配。
足の速い食べ物なので、いつもは当日サプライズで届けているのだけれど、数日前に到着日時の確認のために母にも予告。ちゃんと届いたよ、と連絡が入りました。
ただ、その電話で、幼馴染のおとうさんが昨日心筋梗塞で施設でなくなったとも知らされました。1年ちょっと前に亡くなった沈丁花のおばちゃん。このお盆に、おじちゃん、一緒にいくことにしたのかな、仲よかったからなぁ。。淋。
