なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

命強さを祈る

日中は半袖でOKな1日でした。風邪っぴきなのであまり冷えないように用心しながら衣類調整しています。コンタックイブ、いい仕事してくれていますねぇ。わたしの身体に合うのかな。喉痛、頭痛はほぼ感じられず、咳もがまんすればせずにおれるぐらい。これをコンコンやると咳が本格化するだろうから、咳はできるだけぐっとがまんしています。

この週末は母の顔を見に行こうと思っていたのだけれど、風邪をうつすと大変なので行かず。父母ともに癌を発症していて、母の細胞検査手術が近日に控えています。今、風邪をうつすわけにはいかないのです。ま、今じゃなくても風邪のときは出歩かず、人に合わない方がいいですね。自重。

おばあちゃんも胃がんで、30年前に余命半年といわれながら、胃を全摘したあと呆けることなく20年生きました。命強い先人がいてくれてます。30年前の医療でそれだけ生きることができたんです。今はもっと医療は進歩しているはず。父母ともに、そのことを口にして、あっけらかんと癌と生きています。老いや病との対峙のしかた、彼らにとってはなんてことないことなんだろうけど、そのなんてことなさを見ることで、その強さに安心させてもらっている。もしくは、安心させるために強くいてくれてるんだろうか。今だに守られていることに感謝です。検査手術なので30分程度とは言われているのですが、うまくいくように、自分が強くおれるようにと、いつもの厄神さんにもお参りしてきました。


スローライフランキング