6月末、父の膵臓に膿疱があるのがわかりました。
ひと月前の検査結果と比べると、急に大きくなっているそうな。医師から「大丈夫とは思うけれど念のため検査しましょう」といわれ、7月にはいってから、血液、胃カメラ、エコー、MRIと検査してもらっていました。
2年前に大腸癌で大腸を10cmほど摘出、この4月に心臓の大きな手術をして、ワクチン接種は6月に2回とも終わったところ。
父 「背中からぷちっと注射器で細胞をとって検査してもらえないんかな」
(何回も病院に行くのめんどくさい、1回でわからんのか)
医師 「もし悪性だったら、ぷちってしたとたん、そこから全身に広がりますよ」
家族 「ぷちっとしない検査を!」
ということで7月中に、1か月ほどかけて何回か通院して検査をうけて、きのう、両親が検査結果を聞いてきました。
お昼前に母からのメール速報の「異常なし」を受信。
ほっと肩の力がぬけました。