なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

いろいろと挑戦 食。

挑戦その1 ビーツ
いつも行くお店のウィンナー売り場に、赤くて丸い真空パックが配置されていて、なんだろう?真紅の新手のウィンナかい?と手に取ると「ビーツ」と書かれていました。ほうほう、ロシアのシチューになるやつだ、と興味がわきまして、使ってみました。
見た感じ、赤い「かぶ」なんですよね。ちょっとおっきいのが6つも入ってる。もう茹でられてるようなので、まずは、そのままスライスしてサラダに。色がとてもきれい。でも、手もまな板も真っ赤になるので、これはエプロン必須ですねぇ。味はちょっとホウレンソウ、食感はズッキーニに似てるかなぁ。サラダだけでは6つも消費しないので、2つは短冊切りにして、ゆでた玉ねぎと合えて、あと3こは、ボルシチ風にコンソメとあわせてミキサーにかけていただきました。おいしかったです。それぞれ堪能したんですけどね、これ、翌日のトイレでえらいことになりました。えっと、大も小も真紅に染まります。どえらい大病を発症したのかと意識が一瞬で自分のエンディングにむけて走りました。落ち着いてネットで調べると「ビーツあるある」というのがわかって、ほっと胸をなでおろしました。みなさん驚愕して慌てて調べているようで、自分だけじゃなかったと安心。

挑戦その2 お鍋でごはん
炊き込みご飯のおこげが食べたくて、炊飯器じゃなく、普通の片手なべでごはんを炊いてみました。昔は流行りにのって、土鍋でごはんを炊いたりもしてたんだけど、やっぱり炊飯器が手軽。現在、土鍋はうちにはありません。おかゆさんはお鍋で炊くし、パエリヤはフライパンでできるんだから、普通のお鍋でもご飯炊けるんとちゃう?ということで、お鍋で炊きこみごはんをしてみました。
米1合を洗って30分ぐらいザルにあげといたのを、お鍋にいれて、めんつゆ大匙2とお水をあわせて200ccに測ったのをお鍋に投入。バターひとかけとチューブしょうが2cmぐらいをいれて、思いついて、お味噌を小さじ1。くるくるっと少し かきまぜて蓋をして着火。最初強火で沸騰させて2-3分、そのあと中火にして13-4分。蓋がガラスで中が見えるので、水分がとんでおこげになってそうな感じで火を止めて10分蒸らしました。上出来でした。普通のお鍋でごはん炊けるやぁーん、と思いました。

挑戦その3 豆乳アイス
豆乳でアイスができる、という情報が目に入りまして、製氷皿で作ってるのとかを見ました。羊羹をいれてみたり、ジャムをいれてみたり。楽しそうです。なんだろう、シャービックみたいになるのかな、といそいそと豆乳を買ってきました。製氷皿とかでつくるのは手間なので、ここはひとつ、大胆に200mlのパックをそのまま冷凍庫へ投入。あ、パックの頭の部分は耳をのばしてハサミが入れやすいようにしておきます。1日たったので、まずはミントチョコ味に挑戦。カチカチに凍った紙パック、てっぺんあたりをなんとかハサミで切りまして、金属のスプーンで削るようにして食べました。味はおとなしいです。スプーンが全然入らないのでレンジで10秒チンを2-3回しつつ、削り食べました。食感はカップアイスの「みぞれ」かなぁ。200mlパックでも結構、果てしない感があります。手が冷えます。ラムレーズン味もよかったです。あとマカダミアナッツ味が控えています。

もしかしたら、アイスクリームメーカーがあると、ふわふわの豆乳アイスクリームができるのかもしれません。ネットでみてると、あら、ソフトクリームメーカーもあるのねぇ‥‥夢が膨らみます。


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