ネパールのヒマラヤにあるという青い湖を見に行く番組を見ました。
アウトドアーズの登山の楽しさとか、きれいな風景とか、スタッフの面白いやりとりなんかもあったのだけれど、現地のポーターの料理人が作り出す毎回の料理が、どれもこれも美味しそうでしたの。がしがしとスパイスを大量に使ってる。
そうだ、スパイス、うちにもあるぞ。
1年ほど前も頂き物のスパイスセットからこんなことしてます。
このときのレシピペーパーを残してます。
読み物として面白く書かれているので文字数多いですけど、簡単にすると
1.フライパンに油を入れて、形のあるスパイスを炒める
2.玉ねぎを投入、透明になるまで炒めて
3.ほかの具材(野菜とかお肉とか)入れて、軽く火を通して
4.パウダー状のスパイスを投入
5.水分(水とか、ココナッツミルクとか)を投入
6.味をととのえて(砂糖、塩、しょうゆ、ナンプラー、レモン汁とかの調味料)
7.10-15分煮込む
です。で、スパイスの分量が、小さじ1、とかなんですよね。ぱぱっと小瓶から振りかけるのじゃなく、小さじで使うってのが思ってる以上に大胆な分量です。眠っているスパイスがすぐに消費されそう。ある意味、断捨離。
今日のアサイチでもスパイス特集をしてた。旬ですかね。
てことで、ありあわせの野菜(ピーマンとジャガイモ)でスープを作ってみた。
上記5の水分に、中華の鶏だしスープのもとを2-3ふり入れてみた。
6の味ととのえには、砂糖、ナンプラー、塩。
ピーマンの苦みがきいた大人なスープになりました。
玉ねぎとなすを買いに行こう。