なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

健康診断→要精密検査

8月におみやげをいっぱい買った健康診断。

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その結果が届きました。

宅急便のおにぃさんがチャイムを鳴らして届けてくれた。
手渡されたのが、でっかい封筒。なんと45x35cm。えっと、レントゲンとか入ってる?と、ドキドキしながら開封したら、ぴらっとA4の紙1枚と、検査結果の用紙と、ミシン線で開封する10cm×20cmぐらいの2通(婦人科系の結果)のみ。見掛け倒しか?

こんなでっかい封筒、意味があるのかいな、と結果を確認したら、一か所だけ「要精密検査」がありまして。左肺に胸水があるとか。封筒のでかさが恐怖を煽ります。胸水ってなんだ?と自分でも調べてると・・・怖いことばかりが目に入る・・・

まずは、去年の健康診断のあと、胃カメラしてもらった近所の内科に電話してみたら、うちは胃腸科だから肺の診断はしてないと言われて、おっきいとこか、呼吸器内科でみてもらえばいいと教えてもらいました。おっきいとこは紹介状だなんだと面倒くさそうなので呼吸器内科を探して、行ってきました。

内科っていっぱいあるけど、それぞれ専門があるのねぇ。HPをみると、つい最近、継承で医師が変わったらしい呼吸器内科のある病院を発見。電話したら診察してくれるというので、さっそく受診。昔からあるのは知ってるけど、入ったことのない病院。いざ入ってみたら、超、昭和な内装。なんだか、散らかったおじいちゃんのおうちみたいな・・大丈夫か? ま、なごやかではある。若い医師が診察してくれて、その日は患者さんも多かったのか、何やら疲れ切った感じがあって、初見だけれど「先生、お疲れですか?」とついお声がけしてしまった(^_^;)、それぐらいなごやかというか。。

まずはレントゲンをとってもらって、胸水があるね、と確認。次に血液検査して、その結果をみて必要だったらCT検査とかしてみましょう、てことで、その日は採血しておわりました。で、血液検査の結果がでたので聞いてきました。

「うん、なにもないね、大丈夫、健康優良児」

と、太鼓判をおしてもらって終わりました。

「心臓の動きが弱ってるのかなぁと思ったけれど、検査結果にはでてないし、善玉コレステロールも多い(多いのはいいらしい)し、血圧も低め。運動してる?」

「まったくしてません」

「うーん、塩分気にしてる?」

「まったく・・・・血圧低い(上が100いかない)ので、どちらかというと摂るようにしてる」

「むくみもなし、膵臓も肝臓も、数値は優良。大丈夫ですね」

てことで、半年か1年ぐらいで観察しましょうと、放免になりました。
封筒のでかさは、やっぱり注意喚起なのかなぁ。


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