どうやったらお店をひらけるのか。
お店の開き方なんて知りませんのでね、ひとつひとつ、こうかな、ああかな、と手探りです。これまでの経験と知識の総動員。
今回は「お店を開こう!」というのではなく、ふたりでなんか仕事をしてみようかぁ、と始まっています。
どうやって、もみほぐしと「話を聞く」仕事をペアリングさせていけるか。
もみほぐしの人と、レンタルサロンを借りるにしても、そこにどうやってお客さんを呼ぶか、大きな課題です。お店という「場」を作るのは巣作りにも似て、もう心浮き立つ作業なんですけど、そこだけに軸足をおいてしまうと転覆します、間違いなく。
そのお店で何を売るのか。商売によっては「場」なんて不要で、電話いっぽんでなりたつものもあると思います。飲食、物販、教室・・・商材によってお店の開き方、準備の仕方はまったく違うと思います。
今回はもみほぐしという軸があるので「場」は絶対必要なのです。
そこに、どうやってお客さんにきてもらう?
予約ありきでレンタルサロンを手配する、というのがコストがかからずにいいけれど、いつどこでするかわからないもみほぐしに予約なんて入らないよねぇ。となると、定期的に〇曜日の〇時~〇時、レンタルサロンをおさえて、そこにお客さんにきてもらう?・・・結構割高になるよねぇ。できたら、もみほぐしの人の現在のお馴染みさんが来てもらいやすい立地で・・・レンタルサロン、ないねぇ。。。出張サービス?あやしいねぇ。。。
と、なんとなく、二人でぐるぐると話しておりました。
いつまでに絶対これこれするんだ!と期日を決めたわけでもなかったので、ゆるゆると、なんかうまいこといけば、始められるといいねぇ、なんて感じでした。
-つづく