前回 物件さがし （お店を開く） のつづき。
物件オーナーさんの回答がどうか。営業さんがお電話してるときの顔色から、ほぼ無理だろうなぁと思っていたのです。お返事待つしかないよねぇ、と翌日の月曜日は日々のお仕事をして、なんだか落ち着かないので、夜になって、そうだタロットしてみよう、と久々にタロットカードをくりました。
結構大きなカードがでてきてびっくり。吊られた人、運命の輪、世界、金貨のページ、節制、太陽、皇帝、女帝、杯の７、杯の２。
意外なところから助け手が現れる、ちょっと不自由を感じてるかもしらんけど、ちゃんと始まるから、のんびりと待て、とよんだ。
で、日が明けて火曜日の朝。スマホにメッセージが入ってるのに気づきました。
「オーナーさん、OK。保証会社も通りました、どうされますか？」
おぉぉ！と、飛び上がりました。ものすごく嬉しかったのです。
もみほぐしの人とも話して、即決、お借りすることにしました。
つづく
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前回 物件さがし （お店を開く）の記事を書きながら、ほんと不動産の営業さんにうまいことのせられてるよなぁと思いました。これでよかったのかな、もうちょっと探したほうがよかったんじゃないやろか・・という思いもなくはない。いろんな選択肢の先に広がる世界。それぞれの先は違うのかもしれないし、行きつく先は同じなのかもしれない。ひとつわかってるのは、やってみないことにはわからない、てことなんだな。ささやかな大冒険です。
