なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

夢中になること

なんかよくわからないけどやりたくて、うまくいこうが、うまくいかなかろうが、やってる最中は時間とか忘れてしまうこと。
なにかしら、面白くて、たのしくて、それをしたくてたまらなくなること。

それが何かっていうのは、その時々。人それぞれ。

朝、目が覚めたときに、それがあるとわくわくして、夜寝るときは、それをしたことで、満ち足りて眠る。

自分がやりたくて、やろうと思ったことを、思ったとおりにやる。
充実って、きっと、これよね。

成果を残すことじゃなくて、「今ここ」で時間を忘れてやること。

得意だろうが、へたくそだろうが、関係なくて、「おもしろそう」っていうことがあれば、とりあえずやってみる。ま、やらずに「おもしろそうと思う」ということでもいいかもしれない。「しない」ということさえをも楽しむ。

そんな「こと」は誰かに見つけてもらえるものじゃないけれど、人がやってることで「おもしろそうやなぁ」と気づくこともある。だから、楽しそうな人をみたら、興味ぶかくアンテナをたてて観察してみたり。

自分で自分が楽しくなるポイントに気づいていく。
それが成長なのかな。
いや、子供のときのほうが、そういうことには敏感だったかもしれん。大人になると情報量は増えて、行動範囲も大きくなるから、もっともっと楽しめそうなんだけど、多すぎる情報量にきっと、かえって鈍感になっていってしまうんやろうなぁ。

日常と非日常が行きつ戻りつ、入れ替わり立ち代わり。

いま、夢中になってることって、なぁに? 


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