美容院ジプシーも終止符かなぁと思った矢先です。
値段的にも技術的にも、お人柄的にも、意思疎通がうまくいきそうな美容師さんだわと、わたしなりにもコミュニケーションやら、話しの仕方やらもいろいろと考えて、自分が思う結果を手に入れようと試行錯誤を続けてきておりますが、
先日、予約したメニューどおり、追加メニューもうまぁくかわして、いい感じに仕上げてもらっているときに、
「実は・・・」
と切り出されまして。
なんとなくね、そぉじゃないかなぁ、とは思ったのだけれど、そうじゃなかったら失礼よね、と黙ってたのだけれど・・・・そぉでしたわ。
「7月いっぱいで産休に入るんです」
その日もふんわりしたオーバースカートで、お腹のあたりがふっくらとしていて、もしかしたら、服の内側にウェストポーチを巻いているのかもしれない、とか、ちょっと体型が変わったのかもしれないし、それだったら女子としてコメントするのはNGやし、と見て見ぬふりをしていました。
意思疎通がうまくいく感じになってきたところなのになぁ・・・・1年ぐらいで帰ってくる、とはおっしゃっているけれど・・・そのあいだ、わたしの髪はどぉなるのだろう・・てのがまっさきに頭に浮かんじゃったのを気を取り直して、
「まぁ!おめでとうございます。そぉじゃないかなぁと、お姿見てて、ちょっと思ってたのよねぇ」
と、まずは言祝ぎをお伝えできましたよ。
7月までってことは、あと1-2回、その人に施術してもらえるかなぁ。
復帰されるまで、同じお店のどなたか別の美容師さんにお願いすることになるんだろうか。紹介してくださるのかなぁ。自分でWebのプロフィールを熟読して指名するのがいいのかなぁ。
こんなときってどぉなるんでしょうねぇ。(面倒だからお店はもう変わりたくないわぁ)