なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

ガラス窓

鎌倉の13人とか時代劇とか見ていると、当然、ガラス窓とかないわけで、今わたしは部屋で窓ごしに「外はむっちゃ暑そぉやなぁ」と眺めておられるわけで、この、透明で外は見えるけれど、風とか雨が入ってこないという、すごくステキな環境で過ごせている。

生まれてこのかた、物心ついたころから、暮らしの中にはふつうに窓ガラスがあったのだけれど、これって、いつから生活の中で普通になったんだろう?と興味がわいて、ちょっと調べてみました。

知りたいことが、もう、そのまま記されている記事を発見。

ktymtskz.my.coocan.jp

ぽーんと上記のページに入れたのだけれど、これは、いったい何の情報だろう?
 「生活の中の発明発見物語」 発明発見物語全集16 藤田千枝編 国土社 1985年刊
てところまでは追跡できたんだけど・・・なんだろう、個人の方が集めた情報なのかな?

にしても、記事の内容は面白くて興味深い。

西洋でも、ガラスが貴重な時代、教会がガラス窓をつけたら、割られて泥棒に入られて、ガラスのかけらも全部もっていかれた・・とか。たしかに防犯を考えたら脆いよなぁ。
そぉいえば、私も子どものころは、夜は板でできた雨戸を閉めてた、そういえば。

ガラス窓、今の普通、ではあるんですけどね。
雨風を防いで外を眺めていられるってのは贅沢だよなぁ、昔の貴族以上の暮らしよねぇ、と今の暮らしを満喫する小市民です。


スローライフランキング