バリウムよりはましかなぁと思うものの、胃カメラもあまり気持ちのいいものではなくて、自覚症状は特にないし、夏にうけた健康診断も、今年は何もひっかかってないしと呑気にしておりまして、でも年内に検査しといたがいいよなぁと、重い腰をあげて、いつもの消化器内科で胃カメラしてきました。
今年は、検査のとき麻酔がよくきいて、すやすやと寝ておりまして、目が覚めた時に「40分ほどたってます」と看護師さんに言われてびっくり。麻酔あけの朦朧とした頭で、医師に「3か所ほど細胞とったから2－3日はおなかにやさしいもの食べてね～」と言われて、「ん？細胞とって検査せんとあかん状態やったん？」と少々不安に。
で、後日の検査結果で「炎症がたくさんある、念のため細胞診したけど腫瘍とかはなし、でもピロリがおる」という結果でございました。
なんと、ピロリ菌の逆襲。ﾄﾎﾎ。
もらった資料によると、ピロリ菌って、一回除菌したら再発見されるのは1-2%とか。その1-2%に入ったってことね・・去年はおらんかったのになぁ・・こんなことあるんやなぁ・・医師もいろいろと説明してくれはりました。食事とかなんか気をつけることはあるのか聞いたのだけれど、特になし。また除菌のお薬を飲みます。
今ある沢山の炎症がピロリ菌のせいだとしたら、除菌できたら改善されるのかしら・・今現在、わたくし的にはストレスもそんなにない環境で、自覚症状もなく機嫌よくいてるんで、うまく除菌できたら、これがもっと調子よくなっちゃうってことかしら？
わぉ。
