なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

80代のワクチン接種 1回目

80代の両親がそろってワクチン接種。
ご近所の仲良しの一人暮らしのおばちゃんと一緒に、区役所で予約して、当日指定の病院にでかけてきました。
わたしからは、当日夜に電話をして安否確認。翌日夜には電話があって安否確認。
両日ともに副反応もなく元気にしていて、ほっと一安心しています。

当日夜、母との電話で「お医者さんに、熱が出たらどうしたら、吐き気がしたらどうしたらときいたら、かかりつけのお医者にいけと言われた、土日になるからどうしたらいいかってきいてるのに」と憤慨していたけれど、出てもいない症状の処置をお医者さんも答えにくいだろうし、どちらにしろ、症状悪化したら土日夜間は救急に頼るしかないんだろうなぁと思う。そんな話をしていたら

「打ってもらったかどうか、わからない」

というセリフがあって、病院でそんなことはないよ、と笑ったのだけれど、電話を切ったあとにものすごく不安になってきた。

え、これって‥ご飯をたべてすぐに
「お嫁さんや、わたしゃ、ごはんを食べたかね」というヤツ?
3人で受けにいったから、母のことだから、せっせとお医者さんとお話していて、ほかの2人の付き添いみたいになって本人が受けそこねて帰ってきたというのもあり得ないではない、ほんとに打ってもらったのか? どうしたら確実にわかるんだ? 病院に電話して確認? でも病院では接種した記録になってて実際はうってないってこともありうるのか? うきゃーっ\(-o-)/

翌日、本人に、腕に注射あとがあるかどうかちゃんと見て見させる、父にも聞いておこう、と思っていたら、母から電話が入りました。

「腕がちょっとだるかったけど、なんともないよー」

よかった、打ってもらってた。。。

昨日へんなこと言うから、呆けはじめたんじゃないかとすごく不安になってたのよと笑い話しになりました。

本人は「打ったかどうかわからないくらい、痛くなかった」の意だったもよう。

そんなこんなで、1回目の接種は無事に終わりました。


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