関西5月20日、ざぶざぶと雨が降ってます。
九州のほうはもっと大変な降雨量だとか。どうか被害ありませんように。
80代両親がなんとか自力でワクチン接種予約を完了。
父も術後3週間で退院、外を歩きまわることは難しいけれど、自分の足で立って移動できるようにはなっています。大きな手術だったので障害手帳をもらえることになり、その手続きで役所に行って、その横の窓口でワクチン接種の直接予約受付をしているのを知り、あらためて出直して、ご近所の仲良しのおばちゃんたちと予約してきたとか。高齢でも母のご近所ネットワークはすごい。心強いかぎりです。別ルートでご近所の内科で受付をしているお友達からもそぉっと予約できるよと連絡があったりしたそうです。ありがたい。
親戚筋の医療従事者からは、ワクチン接種後は高熱になることがあるから、アセトアミノフェンが配合された解熱剤を用意しておいたほうがいいという情報も入りました。母との電話で聞いたので脳内で「汗とアミノ酸」と変換されました、忘れないｗ。その情報元があまりしっかりとしている者ではないので、その情報がどこまで信憑性があるのか疑わしいところもあるのだけれど、ウィルスについてはわからないことが多いので、備えておくにはこしたことがないかなぁとも思っています。
父の術後のこのタイミングでのワクチン接種はどうなのか、母の癌治療との兼ね合いはどうなのか、いや、さっさと摂取しておいたほうがコロナにはかからずにすむのかもしれないし‥わからないことだらけで、何が正解なのかもわからない。同居家族は副反応を考えてタイミングをずらして摂取したほうがいいと言われているのに、両親ふたりで仲良く同日に接種してもらうとか‥まぁ、後日なんども病院にでかけるよりは、一緒にでかけたほうが安心かもしれない。コロナ患者急増の直前になんとか父の心臓手術もしてもらえていることを考えると、きっと運はいいはず。あっけらかんと、お友達と予約してきたのぉと明るく話す母のことばに、大丈夫、大丈夫と唱えています。
