なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

no music, no life

関西5月19日、きのうに引き続き、しとしと降ったりやんだり。
ますますおうち時間な季節です。
季節柄、衣替えもぼちぼちやっております。そして気持ちが「お部屋もうちょっと片づけたい」となってまいります。

棚を見ると、とある季刊誌がどんどん増えて棚を圧迫してる。

あるフルートメーカーに会員登録をしていて年間6,300円の会費で、季刊誌が年4回くるのですが、それが嵩張るのです。読み物としては興味深いのだけれど楽譜もついているから気分的になかなか捨てにくい。きょうび情報は季刊誌がなくてもこちらから取りに行けるから、もう退会しようかなぁと思って、それなら退会前に会員価格で楽器のメンテナンスをしてからがいいよなぁ、せっかくこれまで会員だったのだし、と料金とか予約のこととか調べてみたら、なんと師匠の演奏会情報を見つけました。楽器屋のホールで開催される。喜寿の祝賀コンサートとか。もうそんなお歳になられるのね(次があるかどうかワカラナイぞ)ぜひ、お祝いに参加したいし、先生の素晴らしい演奏も久々に聞きたい(先生はホントいい演奏されるのですよ)きっと門下生や知り合いもいっぱい来るだろうから懐かしい面々にも会える‥でもコロナなのよ。

楽器のメンテナンスも職人さんとマンツーマンで、面と向かって、楽器を吹きながら、ここがこう、そこがこう、と調整していくもので、職人さんも調整のために私の楽器を吹きますよ‥大丈夫か?

フルートは管楽器で、口で吹く楽器で、管からでる水分ってのは水蒸気が冷えたものなのだけれど、唾液だってそりゃ混ざってますよ? 

息で演奏する楽器。音響考えたらホールは締め切りだろうし、その閉鎖空間の演奏会に行って大丈夫だろうか?

コロナがおさまるまで退会せずにメンテナンスも先送り?

 悩ましい。


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