なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

10月の朔日参り

空一面雲だったけれど、窓からのぞくと朝焼けしそうだったので、ささっと着替えて朝JOGにと、ドアをでたら、どこかで揚げものをしているような音がして、朝から揚げもの?と思いながら階段を降りてマンションの外にでたら、降ってました。揚げ物ではなくて、雨の降り始めた音でしたね。すごすごと引き返しました。

そんなけだるい朝は
QUJILA くじら
 80年代のバンド。のびのある ぬわ~ん とした声が心地よく
QUJILA 火星- YouTube

2月で仕事をやめて、めっきり人と会う機会は減っていますが、ネットではたくさんの人の発信をみることができて、自分もこうやってぽちぽちと発信していて、それほど孤独感がないんですよねぇ。同年代の方とか、働いている方とか、同じように職を変わる方とかを なんとなく同志のように感じていたり、それだけじゃなく普段の日常ではきっと出会わないだろう方の日々のこととか、日本だけじゃなく海外で暮らす方のこととか。世界って、自分が目で見て触れることのできる空間だけじゃないってわくわくしたり、あぁ自分だけじゃないんだなと思えるのはとても心地よく。

きのうはお天気もよくて、10月になったので朔日参りをしてきました。蒸し暑かったけれども空は高くて気持ちよかったです。ご縁のあるみなさまも、のびのびと機嫌よく気持ちよく過ごせますようにとお参りしてきました。


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