雨上がりの気持ちのいい一日でした。さわやかな高原の夏みたい。19:00、日曜日の夕暮れです。東の空に真ん丸な白いお月様が、夕日の照り返しで光ってる雲の間に浮かんでて、きれいです。
「からだの声を聞きなさい 著：リズ・ブルボー 訳：浅岡夢二」を読了。
ちょっとクセのある文章で、宗教的なところとか、ビーガンっぽいところとかあって、少ぉし距離を置いて読んだのですが、いろいろと面白いことが書かれていました。まるっとスピリチュアルです。
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"あなたが地上にいるのは、ひたすら自分自身のためなのです。" だから ”自分のためになることだけをする” 、"あなたを幸福にする義務は他の人にはない（他の人を幸福にする義務はあなたにもない）"、"一人ひとりが幸せになれば、地球全体が幸せになる。"
で、自分が幸せになるには、肉体的にも精神的、感情的にも成長すること。
自分が本当にしたいことを知り、それをするのが大事。
人間は大きなエネルギーでできていて、与えてばかりで受け取らなければバランスを失うし、与えずに受け取ってばかりでもバランスを失う。
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受け取るものを受け取っているかなぁと、ふりかえってみて、意外に受け取るのは苦手かもしれんなぁと思いました。
そして、この「自分が本当にしたいこと」がよくつかめなくて、うーろうーろしてしまうんですけどねぇ。と読み進めると、
人の中には「超意識」があって、その超意識がちゃんと守ってくれているから安心しなさい、と。
"あなたは自分のできる限りのことをいつもしている。ありったけの知識や知恵を使ってなんとかしようとしている。"
自分を信頼しろと書いてある。
これは、このあいだ読んだ「技法以前」の「残念ながらあなたは、今のままで、もうすでに100点満点なんです」というのと一緒だなぁと。そのうえで、これからも、ちゃんとしていけるから "リラックスし、生きたい場所に連れて行ってもらう" ように。自分の中に "常に自分を助けて正しく導いてくれる存在がある" から、ということが書かれてました。
"豊かに生きたいのであれば、豊かなことを考える。"
"宇宙はとても気前がいいので、全員の要求を満たしてくれる。"
とかは、リアルトランサーフィンとかにも通じるかな。
で、「チャクラ」が出てきまして。
わたくし、東洋医学のツボやら経絡とかは違和感ないのですけど、「チャクラ」となると、わたくしの「あやしい」センサーがアラームを鳴らしだすんですよねー。
まぁまぁ、と思いながら読みました。「チャクラ」の説明から、身体におこる不調は からだからのメッセージだ、としていて、これって、今、併行して読んでる「病気は才能 著：おのころ心平」につながるんですよねぇ。
この「こころの声を‥」は、他の人とのコミュニケーションどうのではなく、自分を知って、自分で自分を幸せにする、という、足元を固めるような内容でございました。
”大切なのは今という瞬間。あなたが今、何を考えているかによって未来が決まる。”
てことで、今やりたいこと。
たとえば、ねころんでのび～っとするとか、お風呂に入って 風呂上りに きれいなお月様見ながらビールをぷはーっと飲むとか、ネットでいろんな人のブログを探しにいくとか。で、あしたもお天気いいといいなぁ、何して楽しもうかなぁと、軽～く考えてお布団入る感じですかねぇ。
