なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

PC横に鏡

ノートパソコンの電源をいれるとき、画面が明るくなる前に、自分の顔が映ってるのに気づいたですよ。。。驚愕。この、あごはどうなってるのー!二重あごどころか、三重、四重に‥‥。PCが立ち上がるまでの、ほんの一瞬だったんですけどね。ちょい下からのアングルとはいえ、衝撃です。まぁ、年相応といえば、年相応なんだろうけど‥‥こらあかん、と対策考えました。
てことで、PCの横に鏡をセッティング。
かつ、これまで寒いので炬燵に つっこまって PC触ってたんですけど、そろそろ暖かくなってきたことでもあるし、通常(?)のデスクに戻るようにしました。
このデスク、ちょうどいい椅子がないので、いろいろ試行錯誤した結果、現在バランスボールが椅子がわりになっています。ぷらす、高さ調整で、バランスボールの下にクッション+バスタオルというハイクォリティ。地味に筋肉が刺激されることが期待されます。

自分ではしゅっとした姿勢でいるつもりでも、この鏡でみてるとちょっと首がすくんでるんですねぇ。ちょっとだけ顎をあげる感じで、口角もあげて(いつのまにか への字 の口元になるんですよねー)としていると、これまで脛(すね)がどうしようもなくこってたのが、少ぉしましになってきた気がする。1っか所変えることであちこち影響がでるですねぇ。「動きが脳を変える──活力と変化を生みだすニューロ・ムーブメント 著:アナット・バニエル」につながります。

そして、昨夜からこの鏡作戦が導入されたのですが、今朝起きて顔を洗ったときに鏡をみると、心なしか 頬が しゅっとしてるですよ。あご下(首)がのびてリンパの流れがよくなったのかな。わーい。

自分ではしてるつもりでも、そのようになっていないこと。鏡(視覚)で脳が理解して調整かけるってすごいなぁと思います。街のショーウィンドウに映った自分にはっとすることはよくあるのですが、電車に乗るとき、ホームで似たような背格好の人のそばに立って、入ってきた電車に映る自分の姿と相対させて、あぁ、この人よりぽてってるのかぁと確認してみたり、夜、電車の中で、窓に映る自分の顔の口角があまりに下がってるのに気づいて、笑いすぎかなと思うくらい口角をあげてみても ごく普通の表情だったりとか。
心理的に客観的に自分をみるのも大切だけど、物理的に自分を確認するのも大切。


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