図書館で200人を超える予約人数で、のんびり待っていましたら、やっとこさ順番が回ってきました。
三千円の使いかた 著: 原田 ひ香
タイトルを見て、経済啓発なご本と思ってたんですよねぇ、テヘッ、小説でした。
そぉいうこともあるよねー、という設定で、ほぉぉ、そぉ進みますかぁ、となりまして、わたくし的には、ちょっともやっとする展開でしたけど、ま、お話ですし、さくさくっと読んじゃって、まだまだ予約人数の多いご本なので、さっさと返却してきました。
3000円あったら、なんに使うかなぁ。
生活必需品?消えモノ?プレゼント?人に?自分に?どぉするかなぁ。
経済評論家の勝間さんが番組で小学校で授業してて、「ありがとうって言いたいことにお金を払おう」て言ってて、印象的だったのよね。3000円で「ありがとう」って言えること・・なにがあるかなぁ、なんか楽しめることがいいなぁ。一人でっていうより、なんか誰かをまきこんで、人と楽しめることがいいな、なんて考えてるのだけでも楽しめてしまうな・・・こうやってシブチンな私はこんな設定では実際には使わないんだな。ほほ。
ただ、自分が稼いでるお金、どうか「ありがとうって言いたいこと」に払われていますように、と思いますデス。