なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

刺しゅう糸のわけかた

刺しゅう糸は6本でよられています。
刺しゅうをするときは、たいてい3本にわけて縫って(?)いきます。このときも、糸を分けるのが結構めんどぉくさい。調べると、ほどよい長さにカットして、1本ずつひきぬいて、その1歩ずつを3本をあわせて使う、と糸がそろってきれいにししゅう、できるらしい。。。実は、その方法でしたことはないんだな。

このあいだ、刺しゅう糸をレース編みに使ったのだけれど、編むので、できるだけ糸は切りたくない。。。てので、端から3本ずつ、気合をいれて、自分流で分けていきました。

用意するのは、10cm四方ぐらいのコピー用紙を適当に折りたたんで、糸巻の芯にするのぐらい。

コツというか、なんというか、わたしは自分の腿を使いますの (#^.^#)
とってもお行儀が悪いので、こんなことしてるという情報は、やはり見つからないわ。

腿の間にもとの6本の状態のほうをはさんで、3本ずつにちょっと斜め上に左右に割いていく感じでひっぱる。分けるあたりが、くるくると巻いてからまってくるのを、腿で固定(?)するですよ。左右に180度にひっぱったり、あんまり力をいれると、にっちもさっちもいかなくなるので、ゆっくりと、割く角度をあまり広げずに。途中で、くるくるくる~とからまってきたら、足にはさんだ箇所をちょっと加減して、くるくるさせて、でもぜったいに離さないように、糸を上下に、もっかい絡ませたり、くるくるさせたり、割いたりを繰り返して、用意した紙芯に左右の3本ずつを、ちょっとずつ巻き取っていきます。

うーーん、テキストにするとこうなんだな。わかりにくいな・・・でも推奨する方法でもないから、こんぐらいでいいな・・こんなふうにしてるのよぉ~ぐらいの記事でございます。ほほ。


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