なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

あれもこれも代行?

終活代行サービスなるものがあるらしい。
そもそもは、おひとりさまむけ、看取る親類縁者のない人むけのサービスだったようだけれど、親の面倒をみれない子世代からの依頼が多くなっているのだとか。

サービス内容はどんなものなんだろうと見てみたら、公的支援へつなぐ、というものっぽい。そこがいろいろと実際の世話をしてくれる感じじゃないなぁ・・
コンサルティングと5年間の月1回の定期サポートで100万円。
この定期サポート・・・訪問とは書いてないから、電話だけかもしれない?

検索してみるとたくさんの会社?団体?がヒットする。

それは5年後にも存続している会社?団体?なんだろうか?

疑いはじめるとキリがないけれど、今の社会構造では、あるといいな、と思えるサービスではある。

でも、こういうのは、公的なところで担っていてほしい。
あぁそうか、きっと公的なしくみもあるけれど、そこに辿りつくのが大変なんだな。

必要としている人に情報を届ける努力と、
必要な情報を手に入れようとする、双方の努力と、
いらん情報を取捨選択していく力。


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