なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

探してる本

雨が降ったりやんだりの一日。
図書館に返却せねばならない本があったので出かけて、ついでにワインとか買って・・・と自転車で走り回ったのですが、うまいこと雨にはあたらずに済みました。よしよし。

昨日のモーリョソース、野菜と食べてもおいしいかな、と大根を3mmぐらいにスライスして塩をふって5分おいて、でてきた水分をキッチンペーパーでぬぐって、お皿にトランプみたいに並べて、モーリョソースを添えて食べてみました。胃腸にやさしそうなベジプレートになりました。Goodです。
本来はスライス大根+塩に、シソの葉をちらして、皮つきのままのりんごをすりおろしたのに、レモン汁小さじ1ぐらいをふりかけるという、超簡単アテのレシピを応用してみました。オリジナルは赤と白と緑のきれいな一品。大根あまってるときは、お洒落で美味しい一品になります。

 

むかぁし読んだご本、なんだったかなぁと過去帳をみていて、別のおもしろいメモを発見したので転記。

 ヒトは胸の奥でそっと思っていることでも、それを言語化することでやっと納得をすることができる。それを「他人を介して」するのがカウンセリング。

関係性を良好に保ち、もし相手が相談や述懐をしたいのならばいつでもウェルカムといった程度にお膳だてできれば上出来。それ以上は「おせっかい」である。
自分の優しさを見せびらかしたり充実感を覚えたいがためにやたらと内面へと踏み込んだりすると後悔しかねない。「さしでがましいこと」と「きさくであること」は別。

~病んだ家族、散乱した室内 著:春日武彦

 つい、おせっかいをやきたくなる気質なので、自分がよかれと思うことが相手にとってどうなのか、ここのところ、二の足を踏むことが多くなってます。

探してたのは、SF小説で、数百年生きれて、自分が思った姿かたちで生存するという設定で、なんでもやりたいことができる、死にそうになるとロボットが跳んできて蘇生、蘇生時にまた希望する姿かたちになる、というの(だから死ねない)。見目麗しい容姿になるのも飽きてモンスターみたいになる人もいれば、スターのような容姿になる人もいて、その中で「自分らしく」いるために登場人物たちがあれこれするっていうの。なんていう本だったかなぁ・・・・。 


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