なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

鬼ごっこの鬼とか、ババ抜きのジョーカーとか。

なにかあると、自分が貧乏くじをひいてしまったような気がします。
ほかの人は上手にやっている、自分だけが大変なこと「させられてる」という感じ。
なんていうか、ひがみ性? 被害者意識がのっそりと頭をもたげる。
これが始まると、変に仕返ししたくなったり、いやぁな自分がでてきます。
そのいやなぁとこも自分なので、仕方ないんですけどね。

その方向にいっても、いいことなんていっこもないのもわかってる。
なのに、ここしばらく、うだうだと考えてて。そしたら、今日、ふわっと、

    遊びぃ (関西弁の遊びなさいっていう風)

と、ことばが頭をよぎりました。

そういえば、毎朝、通勤途中の神社で「きりきりせずに、余白多く、遊び多くおれますように」と唱えています。

お参りとか、お祈り、て、自分へのアファメーション?、宣言なんですね。
するりと手をすりぬけがちな志。毎日となえることで、自分のなかで形になっていく。

そうそう、遊びよ、遊び。
貧乏くじじゃなくて、その遊びのなかで、そのルールのなかで、どう遊ぶか。
ごっこで鬼になっても楽しい、てやつ、やればいいんよな、と。

せっかくなんだから。


スローライフランキング