なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

時間と遊ぶ

「時間との戦いだ!」って、ちょっとカッコ良かったりするんですけどね。
自分を甘やかすぞぉと 思いつくままにピックアップした項目(2019.2.24-記事)に
 ・戦う相手を間違えない
というのが最後に入ってまして、あ、時間と戦うって、相手間違えてる?

戦い=競争って比較ってことで、自分とほかとを比べることになって、そう考えるとなんだか重~くなってくるんだけど、いやでも、ゲームは楽しい。ゲームは競争がないと楽しくない。そういう意味では戦うことは楽しいし、その楽しさは人生に必要だ。

街中で2歳ぐらいの子供が無邪気に笑ってたりすると、見ず知らずでも、見てるこちらもなんだか楽しくて ふふふ と笑ってたりする。それぐらいの齢の子って、人がどうこうじゃなく 自分が楽しかったら笑うし イヤだったら泣き叫んでる。だからきっと、見てるこちらも一緒に笑ったり、あらあら と思ったりするんだろうなぁ。それは大人になっても一緒で、一心不乱というか 周囲関係なく心の底から笑ってる人や楽しんでる人を見ると やっぱりつられて楽しく笑ってしまうし、泣いてる人をみると もらい泣きしてしまう。てことは、自分もね、心の底から楽しんで笑うことで、周りが楽しくなるですよ。周りのために笑うんじゃなく、自分が楽しくて笑うと、周りが楽しくなる。
Let's 自分のご機嫌。それで世の中が明るくなるって、すごい究極だけど、真理じゃなかろうか。

「時間と戦わない」という言葉は、無意識的にとらえると 時間と戦う状況を作り出してしまうってことに気づきましたよ。あぶない、あぶない。じゃぁ、どんな言葉がよいだろう? 戦う、戦わない という言葉を使わないとすると あぁ 「遊ぶ」とすればよいか。
あ、でも 遊ぶ ≠ 仕事=約束を守る=時間を守る。え、これそうかな? 仕事も遊んでいいんじゃない? 遊びは大事って記事もどこかで書いた(2019.3.18-記事) そういえば。

ということで「時間と遊ぶ」がでました。


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