タイトルがなんとなく季節かなぁと手に取ったご本。
嘘つき女 さくらちゃんの告白 著:青木裕子
えっと・・・たしかに桜も重要なファクターで登場するのだけれど、ほのぼのとしたお話じゃなくて、なかなかにトリッキーな小説でした。
タイトルになってるさくらちゃんという登場人物が、息をするように嘘をつく子で、破綻せずに上手く話しが進むのが面白い。
で、最終章で、「え、そうやったん?」となって、またページをめくって読み直す、というご本です。絶妙~。
タイトルがなんとなく季節かなぁと手に取ったご本。
嘘つき女 さくらちゃんの告白 著:青木裕子
えっと・・・たしかに桜も重要なファクターで登場するのだけれど、ほのぼのとしたお話じゃなくて、なかなかにトリッキーな小説でした。
タイトルになってるさくらちゃんという登場人物が、息をするように嘘をつく子で、破綻せずに上手く話しが進むのが面白い。
で、最終章で、「え、そうやったん?」となって、またページをめくって読み直す、というご本です。絶妙~。