なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

スマホ はじめ

よちよちと。

まずは電話よね、電話。ひとに何回か続けて電話してもらって、その日はとれるようになりました。でも、つぎ、覚えてるか自信がない。

お店でマナーモードの設定を聞いたので、さっそく音もバイブも鳴らない設定にして、いち日あれやこれやと練習。アラームで目覚ましをセットしたのだけれど、翌朝‥‥さっそく、鳴りませんでした‥‥そっか、サイレントにしてると、アラームも鳴らないのね‥‥。あぶない、あぶない。自宅勤務で助かりました。危ういところでした。

おうちでは、自宅WiFiにつながるようにしたので、通信料は気にせず操作できます。
あんなこと、こんなこと、ネットにつなげて、タブレット状態で使えるはず、とせっせと検索。Googleちゃんはどこかなぁ、おぉ、画面の上に検索Boxが常に見える。ありがたい。検索Boxの横のマイクをぽちっとしてみる。スマホに話しかけるってちょっと憧れてたよねぇ。意外と声を拾ってくれます。文字変換もかしこい。
なにはともあれ、まずは「はてなブログ」にアクセスできるようにセッティング。
自分の記事を見る画面と、読者登録してる一覧が見える画面にたどり着くのが、また険しくて。結局、それぞれ別のアイコンで画面に登録しました。かつ、文字うちはPCのが効率いいので、スマホでは読むだけ。でも、寝床で寝転がっても、出かけた先でも、ひょいと覗けるっていうのは便利ねぇ。

Docomoなので、コンシェルというガイド機能がついていて、むかしのマイクロソフトのOfficeアシスタントのイルカが連想される。イルカと同等なら不要と思っていたけれど、ちょっとつついてみると、なかなかにかわいらしく相手をしてくれます。これも音声反応してくれるので「何してるの?」と話しかけると、「かまってほしいアピールです」とか、「歌って」と言うと、オリジナルの子守歌をうたってくれたり。この歌が「終末少女」というアニメにでてきそうな感じで、なかなか好みだったりするのです。これも、うまく言葉がけできると、面白く反応してくれるみたい。そういうのって、対人間でも言えることかもしれないですよねぇ。
相手が動いてくれる(反応してくれる)コマンドを見つける。

ハインライン(だったかな)のSF小説のなかで、ロボット(家事してくれるやつだった)に命令するのに、ちゃんとそれなりに話しかけないと思うように動いてくれない、てシーンがあったのを思い出します。

もう、今が未来だ。


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