レース編みのドイリー(小さい敷物)にビーズをつけたくて、編み始める前に、レース糸にビーズを通しておくのだけれど、これが難しくて。使ってるレース糸ってわりと太目(#20)で、その糸が通りそうな手持ちのビーズを見繕って、次はそのビーズに通りそうな針を探して・・・でも糸が太くて、糸が針の穴に通らないぞ・・・糸が通る針だと、今度はビーズに通らないぞ・・と行ったり来たりして、やっとこさできあがったのがこちら。
うん、なかなかいい感じになりました。こないだの、左下に映ってたのです。
こんな大変なの、きっとなにか手があるはず・・と探したら・・ありましたよ。
「ビーズ通し」という道具。400円ぐらい。朝ぽちっとしたら、その日の夜にポストインされました。早っ。これがねぇ、もう、超便利ですの。
こ、こんな便利なものがあったのか。。ほら、こんなにいっぱいビーズを糸に通しておけるのよ?
ビーズが小さいので、糸も#20の半分ぐらいの細さの#40を入手したんだけれども、この道具があると、するするする~と糸に通る。道具ってすごいわぁ。
このサイズ感、わかるかなぁ。最初に悪戦苦闘したビーズより、ずっとちっちゃいの。
ただ、糸が細いとドイリーも薄く華奢になってしまう。てことで、ドイリー本体は#20で編んで、縁だけ#40でビーズをつけて、かがってみようかなぁ。
こんなにたくさんのドイリー、何に使うってわけじゃないんだけれど、こう、さくさくときれいな模様ができあがるのが嬉しくて。
熱がさめるまでは、楽しみますよー。