淀川花火大会。
待ちに待って、3年ぶりに開催されました。
例年53万人の人出、かつ、有料観覧席は瞬殺で手に入らず、この時節、悩んだんですけど、音だけ聞かされるのも我慢できないし、少し遠目からでもじかに夜空にあがる花火を見たい・・とでかけてきました。
いやー、見事でした。
きれかったー、すごかったー。
でも、やっぱりちょっと遠かった・・・・。
花火が開いて、閉じたあとに、どーんって音がやってくる。
×Aがいつも見てる梅田側の観覧席。×Bの十三（じゅうそう）側でも見たことあるのだけれど、音に近いのは断然×A。だから、いつも×Aで見てたのです。。梅田から歩く人が多いので、阪急中津駅から住宅街を抜けていくと、それほど人込みにもまれずに行きつけてた。十三駅は毎年ものすごいことになってて、えらい遠回りさせられます。
それが、今年から数年間（2026年まで）×A含め梅田側の観覧席が工事のため全面閉鎖。みんな十三側に行くよね。かつ3年ぶりって、今回はどんな混雑になるやら・・・とヒヨりまして、JR御幣島（みてじま）駅というマイナーな駅から×Cを狙いました。
道中は思ったほどの混雑はなく、×Cまでスムーズに辿りつけて、たしかに沢山の人出ではあったけれども、座って花火を見上げることができました。
堪能。 でも・・いつもにくらべると遠かった・・・
つぎ、観覧席が手に入らなければ、来年は×A近辺をそぞろ歩こう、と画策中。
やっぱり打ち上げ場所のできるだけ近くで、音を一緒に楽しみたい～。
