なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

蚊取り線香の灰の始末

蒸しっとしてくると、エアコンの除湿だのみになりますが、そこそこ風があったりする日は窓を全開して風をとおして、扇風機でのりきっています。
そんなとき、蚊取り線香は心強い味方。
ノーマット系の電気の蚊取りもあるのだけれど、目に見える煙のほうが信頼できるというか、あの匂いが安心というか・・・昭和の感覚かなぁ。

蚊取り線香は、いつもベランダの出入り口の網戸の足元とかに置いていて、一巻き燃えつきたら、灰をベランダのペダル式プラスチックのごみ箱にぽいっとしていたのだけれど、このあいだ、まだちょっと熱いかも?と気づいて、あわてて目の前にある如雨露の水をじゃーっとゴミ箱の中にかけました。もう燃え尽きた灰ではあったけれど、ベランダのゴミ箱には植木の枯れ葉やら剪定した葉茎とかも入ってるし、もしもがあってはいけない・・危ないアブナイ・・・と念のため水をかけたあと、2-30分ぐらい様子をみていました。

怖くなったので、ベランダのゴミ箱に灰を捨てるのはやめます。
じゃ、どうする?

みなさんどうしてるのかなぁ、と検索しても、あんまりでてこないですね。
水で流すと排水溝につまるからNGっていうのだけはわかった。

蚊取り線香の缶をそのまま、線香立て(?)として使っていて、本体にはまだ未使用の蚊取り線香が入ってるから、缶に捨てる、てのはできないし。

で。思いつきました。

ちっちゃい植木鉢に土を少しいれて、そこにどんどん捨てていくことにしました。
スコップもさしといて、土とまぜまぜ。灰はアルカリで、ガーデニングの土壌改良にも使いますものね。
毎日の植木の水やりするときに、一緒に水をかけて土は湿らせておきます。


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