なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

名医の診断

小学校に入ったころ(何年前かはひき算してください)。
学校から家に帰って、なんだかお腹が痛い。
ずーっとしくしく痛いので、おかあさんに「おなかがずぅっと痛い」と言った。
次の朝起きても痛いのでそのままお医者さんに連れていかれました。
かかりつけというか、いつも行ってる近くのお医者さん。
診察室のベッドに横になって、医師(せんせい)がわたしのお腹を、あっち、こっち、とおさえて痛いところをさぐってくれて・・・診察結果は・・・「筋肉痛ですね」。

たしかに、前の日に体育がありました。
一所懸命、たぶん、腹筋運動みたいなのもしたんだな。

これが筋肉痛っていうやつなんだ と自分の身体の感覚を理解した出来事でした。

 


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