ビニール傘の盗難防止策　自転車編

今日はせっかくお天気がいいというのに黄砂がやってきている。窓も開けられないし、洗濯物も干せやしない。"(-""-)"

梅雨です。

通勤にはずーっと駅のレンタル自転車（毎日交換）を活用していたので、マイ傘を自転車に装備はできなかったのだけれど、3年前に正社員を辞めた時に解約してマイ自転車を購入。やっとマイ傘をハンドルのところにかけておけるようになりました。
急の雨でも大丈夫。

自転車に乗るときは透明な傘が安全なのですよ、視界がいい。だから、わざわざちょっと大きめ(65cm以上）の透明ジャンプビニール傘を探して装備しています。

これまで、自転車のビニール傘を持っていかれたことなかったんですけどねぇ。

最近、うちのマンションの住人が変わったようで、駐輪場に停めてあるわたしの自転車に装備している傘を持っていくヤカラが出現。ない！と思ってると、その日の夕方戻されたりしている。戻ってくるからといってタチがいいわけじゃない。わたしが出かけるときに、そこにあるはずの傘がないから、また部屋まで別の傘を取りに戻らねばならない。これ、むっちゃ腹立たしい。

何回もやられるので、持っていかれない工夫を考えました。

＜用意するもの＞
・結束バンド　3本
・ワイヤーナンバーロック　1個（100均の旅行用品売り場で発見）
・結束バンドを切るニッパー

１．傘の持ち毛とジャンプボタンの間に、結束バンド2本を使ってリングを作る。
２．ハンドルにワイヤーロックはつけづらかったので、前かご部分にワイヤーロックを結束バンドで固定して、ワイヤーを傘の結束リングに通してロック。以上。