なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

お礼参りも行ってきました

母の細胞検査手術がさくっと終わりました。母のがンは8年前に発見されて、転移もして、何度も手術をしているのですが、へこたれることなく普段の生活を明るく過ごしてくれています。今回もあらたな転移があって、その細胞検査のための手術でした。日帰りでもできる手術と言われたけれど、高齢なので手術前後2泊3日の入院。わたしは心おちつかず、手術前には近くの厄神さんへお見守りくださいとお参り。こんなときは、やはりお参りにいこぉって思うんですね。本人はけろっとしていて、手術翌日にはさっさと退院してきて、買い物にもでかけ、子供(わたし)の好きなちらし寿司を作って待ってくれていました。退院はしたものの、手術跡の傷を濡らしてはいけないので洗髪できないというので、初めて洗面台で母の髪をわたしが洗いました。母は普段、美容院にいかない人なので、こうかな、あぁかな、といいながら、椅子を運んだり、タオルを首元にあてたり、二人で大笑いしながら、「美容院ごっこみたいやねぇ」と言い、「人に洗ってもらうのは気持ちいいなぁ」と言ってくれ、背中の服が濡れてしまったりしたのだけれど「さっぱりしたぁ、気持ちよかったー」と言ってくれました。

今日はお天気もよくて、厄神さんへ、無事に手術が終わったことのお礼のお参りに。
ちょうど七五三の季節なんですね。おめかしして千歳あめをぶんぶんふりまわしてる子供たちとかいてにぎやかでした。

連休だ、手術だ、と休みながらのお仕事スタートでしたが、来週(明日)から、やっとこさ5連勤が始まります。
がんばりすぎないように、ゆるゆるといきます。


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