なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

きれいに字を書く

字をね、きれいに書けると嬉しい。
きれいに書けると嬉しいんだけど、わたしはメモするとき 気持ち(頭)が先走って、書いた字が暗号化してます。へにょへにょです。自分でも解読困難なものも多くて、前後周囲に書いてあることから推理。それはそれで脳の活性化(?)につながっているからいいよねぇ、文字の使い方として、記録としては あとで何が書かれているかがわかればいいやーんとも 思うのですが、やっぱり きれいな字で書いてあると あとから見て 気持ちいい。ペン習字とかきれいな字をかくコツとか、いろいろ教則本も手元にはあります。そのときは練習するんですよー。字も音楽と一緒で、常に練習というか、ちゃんと書いてないと きれいに書けない。で、その練習って「書道」というくらい「道」なわけですよ。机に姿勢よく座って呼吸も整えて そこに意識を集中させる。ちょっと先の空間の使い方を予測しながら「今」と「ここ」を一致させて身体を動かす。いやぁ、奥が深い。

目についた言葉を手帳にメモしてます。
「躊躇なくする」と書こうとして‥‥きれいに書く以前に、漢字がわからない。PCで変換して表示させても、うーーーーーん、小さくてわからん‥‥で画面拡大させて解読。
(憂鬱とか檸檬とか、思春期に練習しましたが、やはり空では書けません。書けない漢字に出会うといつも頭をよぎるこの2つ)はい、「躊躇」。なんとか書けました。しんにょうとか はらい とかが少ないので、線の間を等間隔にすれば、字がきれいに見える。意外に書きやすい漢字です。
手帳に書いた文字を むふふ とみて喜んでいます。

書いたことばは
「自分のテンションをあげることは躊躇せずにすぐやる」 です。


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