なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

タロット占い

10代のころからタロットで自分占いをしています。

おまじないやら占いが大好きな10代のわたしは、本屋さんでカードもセットになった 「タロット占いの秘密 著:辛島宜夫」を手に入れてですね、古代ケルト十字法をマスター。このカードはちょっと冷たいモダンな意匠で白黒なのですよ。で、カラーのカードが欲しいなぁと思ってたら、20代のころ、とある店頭でカラーのカード( Tarot of the Witches )の箱絵を一目見て(80年代の サーカスのフリークスが出てくるサントリーローヤルというお酒のかっこいいコマーシャル を彷彿させる絵)これ!と思って、そのカードを入手。そのとき、箱がパウチされてたので中のカードは見れなかったのですよ。調べたら007の小道具にも使われたカードだとか。でも、これ、使ってみると、スートの数字カードが数字だけで意匠がない‥ので読み取りにくくて。
なので、やはり辛島さんのカードを使っていたのですが、最近になって、やっぱり、カラーのカードが欲しいなぁと。
そうだネットがありますやーん、とネットで通販のサイトを発見して 見ていたのですがちっちゃい画像でわかりづらい。
取扱店舗を調べたら、なんと梅田のハンズがでてきまして、テリトリー圏内ですやーん、とわくわくと出かけて、実際に手にもって、「うちにくる?」てきいて「うんうん」と言ってくれたStella's Tarot カードが、今、うちにあるカードです。

Stella's Tarotカードは、わたしにはとてもわかりやすい意匠で、眺めてるのも楽しくて、毎晩のようにカードを眺めて、愛でています。

こういうものって、なんというか、「世界」につながるための道具のひとつかなぁと。
意匠の読み方は何通りもあるわけで、その中で「!」とくるものをとらえてことばにする。

あと、タロット占いの本を何冊か図書館で借りたら、「新釈マルセイユタロット 著:浜田優子 」がとてもよかったので、これは購入。意匠の説明だけじゃなくて、その数の意味もあれこれと説明してくれているので、面白~い。

最近、私と同じような 50代女性で求職状況にある方のブログを いくつか拝見していて、みなさんすごくがんばっておられて、ちょっと焦りがあったりするのですが、昨夜のタロット自分占いでは「あんたが焦る気持ち(戦車逆)(金貨7逆)(棒8)があるんは よぅわかる。けどな、まぁまぁ(法王)、あわてんと落ち着いて(金貨2)、周りは放り出された感あるみたいやけど(剣8)、あんたは今やっと落ち着いてえぇ感じやから(棒4)もーちょっと楽しんで(魔術師)ゆっくりと休みなさい(剣4)」とでまして。
たしかに いつもキリキリと動いて、自分の首を絞める結果が続いてますもんなぁと。
今回は焦らず、じっくりと動くことにいたします。

 

 


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