関西は朝から曇り空。また寒波がくるらしいけれど、洗濯物を干しに出たベランダの空気はほんのりやわらかい。寒いんですけどね (^^;。 もうすぐ沈丁花も開きそうです。
女子大のリカレントプログラムで「自分を知る4つの質問」というのを教えてもらいました。
１．出来事）何が起こったら幸せ？
２．習慣 ）何が継続したら幸せ？
３．構造 ）どういう環境なら幸せ？
４．メンタル）どういう自分なら幸せ？
講義に参加してたわたしの頭に浮かんだのが
１．出来事）何が起こったら幸せ →仲良しができる
２．習慣 ）何が継続したら幸せ →いつ会っても楽しい
３．構造 ）どういう環境なら幸せ →いつでも会える、なんでも言える
４．メンタル）どういう自分なら幸せ
→朝、気持ちよく起きる（気持悪いところとか、痛いところがない）
喜怒哀楽をちゃんと表現できる
でした。この１－４、考えたら、起床時の体調以外、このはてなブログでも完結できてるんですよねー、幸せだわ。
じゃぁ、逆バージョンだとどうなるかな、とここからは自分だけの考察なんですが、
１．出来事）何が起こったらイヤ？
２．習慣 ）何が継続したらイヤ？
３．構造 ）どういう環境ならイヤ？
４．メンタル）どういう自分ならイヤ？
も考えてみたんですよね。
１．出来事）何が起こったらイヤ？ →やったことがうまくいかない（料理も手芸も）
２．習慣 ）何が継続したらイヤ？ →１が続くこと
３．構造 ）どういう環境ならイヤ？→存在の否定
４．メンタル）どういう自分ならイヤ？→何も気づかない
ふむ、こちらのほうも思考が広がります。
美術の色相関の補色（反対色）とか、ことばの反対語とか、幸せと不幸せとかってね、２つがあるからそれぞれが存在する・・のですかね・・不幸せがあるから幸せもある？・・・愛の反対語は無関心だから、無関心の感覚があるから愛の感覚もある？・・のかな。
あずさ (id:asph29)さんが「意地悪するほど関心がない」と書かれていて、わたし、わりと、それわかるなぁと思うのですよ。asph29.hatenablog.com
でも、全く関心がないかというと、そうでもなくて
↑で書いたみたいに、執念深く、ずーっとキライなヤツらもいるんですよね。
ねぼけねこ (id:tohost32503)さんがコメントで「嫌いになれるのもいいもの」と書いてくれて、そっか、わたし人に無関心というわけでもないな、と自覚したのです。
「そっかー、わたし、人をこんなに嫌いになれるんやーん」となぜか嬉しい不思議な感覚がやってきておりまして。
いや、でも見るとソイツを思い出しそうなリュックは、やっぱり買いそうにないんですけどね・・・悶々。
