なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

ミシン クッション(枕)カバー

ふだん寝るときは枕を使っていなくて、タオルを重ねて調整してます。

で、うちには使わない羽毛枕がいくつかあるのです。横45cm縦75cmのオーソドックスな枕です。これ、そのまま押入れに入れておくのももったいないのでクッション替わりに使っています。枕カバーのままだと「まくら」そのものになっちゃうので、気に入った布地で袋状のカバーを縫ってかぶせてる。そのカバーが紫外線にやられてボロボロになってきました。数えてみたら以前作ったのは10年以上前だ。そりゃ擦り切れてきますわね。

てことで、うきうきと布地屋さんへでかけてきました。今使ってるのはバティック柄。当時はへんてこな模様だけど色がいいからいっか、と選んだのだけれど意外に部屋にしっくりして、他にない模様で気に入ってたのです。それに代わるものがあるかなぁ。
いざ、手芸屋さんへ。

手芸屋さんへいくと ↓ みたいになりがちなので、クッションカバーの分だけ!と

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心に決めて 。

店内をあっちにいったり、こっちにいったり。布地の巻筒をもって、並べて置いても違和感がないように。色味があうように。色合わせ、柄合わせ。
臙脂色の和柄と、インディゴブルーのインディアン文様と、北欧風の黄色い朝顔柄・・と選んでいきました。楽しすぎる。

あとは、まっすぐ縫うだけ。チャックもボタンもつけません。
45×100の袋を縫って、枕をイン。端っこはくたっと折り曲げてるだけ。充分です。

クッション(枕)カバーはすぐできて、ふと、座ってる座布団も擦り切れてるのが目について、余り布をパッチワークのようにつなげて座布団カバーも制作。布きれをサイズをあわせながら接いでいくいくのが思ったより難しかったけれど、ミシンが難しそうなところは手縫いで済ませて出来上がり。

8月の座布団カバー新調につづいて、クッション(枕)カバー&おざぶ第2弾も新調となりました。
布ものを一新すると部屋も新鮮です。 


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