なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

うた

立ち寄った公共施設で、たまたまイベントに遭遇して、ソプラノとピアノの演奏を聴くことができました。小さいけれどグランドピアノを使ってて、アンプを通さない生音。ちょっと鳥肌たつぐらいに、すごくよかったです。公共施設のイベントなので、プログラムがこいのぼりとか茶摘みとか みんなで歌おうシリーズで、その中にこっそり團伊玖磨(だんいくま)の紫陽花が入っていて、これが、しっとり、でもしっかりと歌い上げていて見事でしたの。ピアノ伴奏がばんばん弾くのでなく、ちゃんと歌が生きるように、でもずーんと重みのある音をだしていて、やるなぁと。いやぁ、いいもの聴かせてもらいました。

今シーズンのアニメは、「キャロル&チューズデイ」が推しです。女の子二人が出会って、ギターとキーボード(電子ピアノ)でデュエットで歌っていくストーリーで、絵もすごくきれいで、色使いもお洒落。肝心かなめの歌もすごくわたし好みで、楽しみに見ています。近未来の火星が舞台。

そういえば、挿入歌で好きだったのは、アニメのARIAという、これも火星が舞台で、ベネチア風で、ゴンドラの漕ぎ手の女の子たちののんびりとしたお話でした。挿入歌がいいなぁと思ってたら、河井英里さんのうただったんですよねー。

https://www.youtube.com/watch?v=BvCJNpwxY3c

河井英里さんは、これまた むかぁしの「ワーズワースの庭で」という番組の曲も歌ってて、わたしは、この番組で河井英里さんを知ったのですよね。シャ・リオンという歌。

https://www.youtube.com/watch?v=dHJmENWrLVY

曲自体は大島ミチルさんで、シャリオンの歌詞はどこの国のことばでもない造語で、英語の詩を逆から読んで作ったとか。異国情緒ありすぎです。


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