夏休みも終盤。
前半は快調だったのだけれど、中盤から体調を少々崩しまして、台風の悪天候の影響も大いに受けて、頭痛から始まって、チョイと咳がでて、喉が痛くて、ただただ、だるぅ~い。むかし同じような症状で処方してもらった薬が、そういえば残ってたよなぁと薬箪笥から残薬をさがして服用したおかげか、熱は37℃を超えることなく、ちょっと高めの平熱をいったりきたりで、うだうだ、ごろごろ、棚から長編冒険譚の本をひっぱりだして読みなおしたり、アマプラで映画をずーっと見たりしております。
映画は、なんとなく、おばさんが頑張るお話が立て続きました。ひとつみると、「この映画見た人はこんなのも!」と勧めてくれるから、まぁ、そうなるんでしょうねぇ。こう、似たジャンルだと話の筋が、頭の中で混合されてしまうんで、あれなんですけど。
面白かったのでタイトルを( ..)φメモメモ。
ミセス・ハリス、パリへ行く
たちあがる女
パリの調香師 しあわせの香りを探して
おばさん話ばかりだとあれかなぁと、
殺さない彼と死なない彼女
かわいい学生ものかと思ったら、なかなか哲学的な脚本だったので
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
というTVドラマでほんわりリフレッシュ。
役者さんが上手だと、どれもこれもいい感じで、くったりした脳と身体にやさしくて、ま、こんなお休みもありですわね~。