なにやら目につく「たま」ちゃん。
ついつい手にとっております。
たまちゃんのおつかい便 著: 森沢明夫
20代の女の子が大学をやめて実家でおつかい便の事業を始めるお話。
起業話しとしてもおもしろいし、父の再婚相手のフィリピン女性との関係とか、実母の母である祖母とのこととか、高齢化社会のこととか。
「ちょっとこの文章はフラグ？」的なソワソワするところが多いですけれど、主人公がたまちゃんだし、そのがんばる姿がほほえましい1冊でした。
なんとなくサーフィンしていて見つけた、もひとつのたまちゃん。
珠庭たまちゃんのたまには陶芸 https://www.youtube.com/watch?v=AGLX5w4yp-Y
わかりやすい、簡単にできそう・・・陶芸はしないので、そうだ、粘土でできるんじゃ？・・・と100均で「素焼き調ねんど」を調達してきました。できあがったのが2枚目と3枚目（後ろ姿）。
乾かすだけでOK。しあがりがいまいちな時は、水につけておけば粘土に戻ります。
ちっちゃい多肉ちゃんの鉢カバーなんかもできるかも・・ただ、水には弱そうなので油性ラッカーとかしとけば大丈夫かなぁ、試してみようと画策中。
粘土細工も楽しいです～。
