なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

五月だぁ

はい。恒例の朔日詣で(ついたちもうで)に行ってきました。
もう初夏の陽射し。
風が気持ちよく吹き抜ける坂道をえっちらおっちら上って、お参りしてきました。
境内をまもっている住職?さんがいろいろと運営を改革してそうな感じです。
祀られている神様の名前と由来と真言とかが掲示されるようになったり、おみくじがちょっと変わったり、ご利益がありそうな置物が増えたり‥‥あやしい(笑)‥けど嫌いじゃないわぁ。パワースポットなのよねぇ、やっぱり。なんかちょっとへんでも気が巡ってる感じだから「よし」です。

つつがなく過ごせているお礼と、これからも地から天へと気が巡り、ご縁のあるみなさまもろとも、機嫌よく健やかにおれますように、とお祈りしてきました。なんとなく、今この記事を目にされたみなさまも、のっかちゃってくださいね~。時効ありません。

ウィルス騒動で遠出できない状況です。
「できない」となると、むくむくと、したいなぁと思いが募り始めるんですよねぇ。
禁じられた恋が熱くなる感じ?天邪鬼?
家籠りも好きだけれど、ちょこちょこ出歩くのも好きです。ただ、最近はあまり遠くに行くこともなく、宿泊するほどの旅とかもしてない。

ずーっと昔から、満天の星を見たい、という望みがあります。
子供のとき、母の里で、夜空を見上げて天の川が見えたときの、「あぁ、あるんだ」と思った気持ち。プラネタリウムも好きだったけれど、機械で投影される星は、光がゆらがない。星がまたたくのは風があるからだって、プラネタリウムで教えてもらいました。天体望遠鏡で観察するっていうのとかじゃなくてね、ただ、満天の星がまたたくところに行ってみたいのですよ。

モンゴルの平原では正面から真上から真後ろまで星でいっぱいな夜空が見れるらしい。
波照間島の夜空も綺麗らしい。
ニュージーランドのテカポは世界遺産になるぐらいだとか。

それを目当てに遠くに旅をする、てのも楽しげだけど、身近で手軽に夜空を堪能できればいいなぁ。朝焼けに夕焼けに虹に星にお月さま。そこにあるもの。
ただただ空を見てるだけでも、十分に楽しい。


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