なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

そうだと思ってること、ほんとにそうなの?

「厭世マニュアル」を読んで、アンテナがそっちにたってるのかなぁ。なんとなく気になる記事が次々と目に入ります。

そうか、そうなのか、と今更ながらポンっと手を打つ感じ。

自分が「そう」なので、世の中とか、他のひともぜんぶ「そう」だと思っているのだけれど、どうも違う・・・・ということに気づいて「そう」じゃないってのはどんなだろうと、大なり小なり探っている。いろんな方の記事がとても興味深い。

定型発達と非定型発達。違うのだから、それぞれがその違いを知るのって、たしかにものすごく難しいことだなぁと。自分ではそれが当たり前のことが、そうじゃない人のほうが大多数である・・とか。どっちがどっち(定型か非定型)なのかは、数の問題よね。どっちが正解とかの話じゃないと思う。非定型発達からすると、じゃ、定型発達ってのはどんなだよ、と大多数の、わかりきってるとされることを説明してよね、となるよね。むかし、こんな記事も書いた・・見えてる人には「ない」ことがわからない。

nantoka-naru.hatenablog.com

 

あずさ (id:asph29)さんの記事。わたしにとっての世界の見えかた。とてもわかりやすい。変数がありすぎて間違える・・・・なるほど。

asph29.hatenablog.com

 

岸田奈美さんのnote。この方の記事もいつも面白くて、元気になれる。

差別は、姿かたちをジワジワ変えて、今もそばにいる。変身を遂げた差別のことを、私は「思い込み」と呼んでいる。

自分が「そう」だと思ってることが、実は変身した差別・・・手を変え品を変え、自分で自分を見とかないと、えらいことになってそうです。

note.kishidanami.com

shinさんの記事もハッとすることが多くて。

AIは過去のデータから未来を予測する。それは過去の最適化であり、創造ではない。創造は人間にしかできないことだ。

定型とか非定型とか、情報を整えて分析して。そのあと、最適化するんじゃなくて、創造していけばいいのよね、人間なんだもの、まだまだ過渡期。

viewpoint.hatenablog.jp

 

 


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