なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

7月の朔日詣で

7月最初の週末。ちょうど雨もあがって青い空が見えた朝。この晴れ間に・・・と朝も早よからいつもの厄神さんへお参りにいってきました。

境内でのラジオ体操と遭遇しないようにと、時間をみはからってでかけたのに、なぜか体操まっただなかに到着・・なんで?・・・ソロソロと体操しているじじばばをよけて(へたすると殴られます)お灯明とお線香に火をつけるところで様子をうかがう。ラジオ放送が終わるとさーっと解散されるので、そのあとからゆっくりと心置きなくお参りしてきました。

おととい、母からの電話で、父の膵臓に膿疱があるのが見つかり今月(7月)に何回かに分けて検査をすると連絡が入りました。悪性かどうかはまだ不明。背中から注射針とかで組織検査できないのかと尋ねたら、もし悪性だったら注射針をさすことで全身に広がってしまうからそれは却下、胃カメラとエコーで検査するそうです。ただ、4月の心臓の開胸手術のあとなので、別病院のそちらの執刀医の先生とも相談してくださるそうです。

そんなこんなで、いつもよりも念を入れて長ーいお祈り。
どうかなんでもありませんように。
自分自身もあっちが痛い、こっちが痛いとなってきているけれど、ひと世代上の両親のことに思いがつのります。成長から老い。体は変化していくものだけれど。

ご縁のあるみなさまともども、すこやかに、きげんよくおれますように、とお祈りしてきました。


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