なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

心 おちつけて

気持ちよく晴れました。
カーテン開けたままで、明るくなったら目が覚めるようにして寝てるんですけど、昨夜は耳栓、アイマスク着用で寝ちゃって、朝寝坊です。耳さとい、目さとい、というのかな。わたしは、時計の秒針の音とか、水の滴る音とか、冷蔵庫のぶぅ~んという音とかがあると、眠りにつきにくい。かつ、灯りもだめで、豆球とかぼやーんとついてても眠れない。なので、じっくり眠りたいときは耳栓、アイマスク着用。学生のときは授業中のうたた寝もようしませんでしたねぇ。ただ電車は別格で、気持ちよく うつらうつらできます。あの揺れと音がかえって気持ちいいんでしょうねぇ。

今日聞いてるCDは
ephemera エファメラ (ノルウェーの女の子バンド、かわいい曲)
Balloons and Champagne by Ephemera - YouTube

 

さてさて、図書館へリベンジして、200人越えの待ちとなっていた予約本をやっと借りてきたのですが、なんじゃこりゃ?というご本で、読んでて気持ちがざらつくので、残念ですが読むのをやめました。こんなご本もあります。

かわりに、立ち寄った書店で凪ちゃん(黒木華)が表紙をかざっている日経ウーマンを買ってきてまして、これ、文字練習付録本がついてて、きれいな字が書けるといいなぁと練習しています。

ペンの持ち方、姿勢から説明してくれている。
机から こぶし1個分ぐらいおなかを離して座る、て書いてあって、これ小学校一年生のとき「かきかた」の授業で最初に言われた! 机にかぶさるように頭を下げてのぞき込むと、暗くなるし、全体のバランスがわからなくなるから、30cm以上は離れることっていうのも書いてあって、これも1年生のとき教えてもらった! そういえば。
でも、できてないんだな‥(笑)。
ついこの間、TVで、紙は身体の正面 真ん前じゃなくて、ちょっと右側に置く、て講師の先生が説明していて、なるほど!と思いました。書いてる自分の手で字が見えないの、みんなどうしてるんだろうと思ってたんですよね。そっか、ちょっと右側でいいのか、と、今更ながらの気づきです。

まず頭できれいな字を思い浮かべられないと書けないよ、と。字って自分がイメージする「字」を書いているんだからね、と。ひゃー、これって思考を実現させる練習の基本かもしれん、と思いました。あ、それは、フルートと一緒か。きれいな音のイメージがあれば、その音をだせるようになるし、なければ出せない。
手首を机に置いて、横線、縦線をできるだけ長く均等に書くっていうのは、テレビで言ってたので、その準備運動(?)をして。
書道というぐらいだから、字を書くことも道に通じますねぇ。
心おちつけないと書けない。今、ここ、にかえってくる。華道や茶道も同じかな。毎日はできないけれど、思い立ったときに字の練習するのは、心にいいかもしれない。


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