振り子の法則を読んで、そこから無意識を現実化する手法のあれこれを読んで、自分なりに実験しています。
おもしろかったのが、「〇色の車を見る→〇色の蝶を見る」という実験。教科書は
こうして、思考は現実になる 著：パム・グラウト
〇時間以内に〇色の車を見る、という実験があって、わたしは24時間以内に赤い車を見る、というのをしてみました。始めは全然目に入ってこなかったので自転車も数に入れて数えてたのだけど、消防車やら郵便局の車とかが次々とやってきて数えきれなかったです。それに続いて、次は「〇時間以内に〇色の蝶を見る」というもので、冬のさなかに蝶なんてあらへんよなぁと思ってて、案の定１つもでてこなかったのだけど、期限ぎりぎりの帰宅時の電車の中で、まずはURの広告が目に入って その赤と青の蝶ネクタイに気づいて、かろうじて半分赤い蝶ってことかなぁと思っていたら、次の駅で乗ってきたおねぃさんが、座ってた私の前に立たはって、そのひとが一面キティちゃんのエコバックをもってらして、そこには数えきれない赤いちょうちょ結び。笑
いや、「世界」ってユーモアありすぎ、と思ってしまいました。
まぁ、これは自分が意識するものが目に入ってくる、という実験なのでしょうが、無意識を意識（ことばとか事象）にむすびつけたときに現実化する という、自分が経験して理解していくひとつの手法かなぁと思いました。
こんな記事ではちょっとあやしいと思われるやろうなぁと思いつつ、おもしろかったのでUP。
