ていねいなことばを使うと、丁寧に扱ってもらえる。
ペリーヌ物語をみていて思うのだけれど、ペリーヌはきれいな言葉を話している。
だからかな、周りの人からも丁寧にあつかってもらっているように見える。
ちょっとした会釈とか お辞儀として ちょこんと足をかがめていたり。
あまり礼儀正しすぎると よそよそしかったりするけれど、小さなことばづかいでも 人と適正な 距離感を作ることができる。
無意識の自分の所作も 実は生活のいろんなところに影響していて、
そのことに気づくことで 脳が刺激されて「退屈」とか「不安」が解消されていく らしい。筋トレするとテストステロンがでて精神的にいい、というけれど、それさえも漫然と自動モードでしてしまうと効果がでないそうです。慣れると どうしても あまり考えずに身体だけが動いている。この「あまり考えずに」がよくないらしい。出かけるときの施錠とか電気OFFとか、毎日のこと、毎度のことで考えずにやっていると記憶が混乱、ちゃんとしたかどうかわからんくなる‥‥。最近はシャンプーしたあとコンディショナーしたかどうか、湯舟で「あれ？」と思ったり。同じことを 不安になって何回も繰り返すのは避けたい。
漫然としていること、意識して 毎日自分で気づけますように。
