なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

人生の変え方

現在無職、大なり小なり、なんか変えないとやっていかれへん、と自分なりに見極めての現状です。
楽しい仕事ってどんなもの?(2019.3.26-記事)でも書いているのですけれど、
あちらこちら見てまわって「仕事はおもしろい 著:斎藤一人」というご本を知りましてですね、さっそく読んでみました。おもしろかった。

カウンセリング心理学講座とか、「振り子の法則 リアル・トランサーフィン 著:ヴァジムゼランド」とか、「あの世に聞いたこの世のしくみ 著:雲黒斎」とかで、
意識じゃなくて無意識(魂)のところで感じる快・不快をちゃんと自分でとらえて進まないとしんどいよ、ていうところは、なんとなく理解できてきている。

で、共依存症(ほぼ人間全員この気があるそうです)が弱ってる人を助けたいとする「嗜好」は相手にも自分にもよくないものなんだけど、その「助けたい」「役に立ちたい」と感じることが、自分の「無意識(魂)」のものなのか、共依存症としてのよくない「嗜好」なのか、その判断は慎重にしないとあかん、とお勉強が進んできました。

現在、自分の無意識の「快・不快」を判断しての状況なのだけれど、それ、本当に自分の無意識の「快・不快」なん?と‥‥ちょい不安にはなるんですが、ま、そこは「世界」を信じることにします。

で、今回のお題の「人生の変え方」。
いろいろなご本にはですね、ヒトがどう思おうが気にせず、人は人、自分は自分として判断しなさい、と書かれているものが多いです。
この斎藤一人さんのご本には 「人生は自分が決めているようだけど人が決めている」んだよ、と。商売(仕事)をするという前提でのご本かな、なので「あなたを選ぶかどうかは、お客(相手)が決めている、世間が決めている。あなたが言う事(ことば)を変えれば、ちょっといつもと違うことを言い続ければ(し続ければ)、世間のあなたを見る目が変わってくる。そうすると人生が変わってくる。」

人の幸せを願っていると 人相が違ってきて 人に好かれるようになる、人に好かれる=世間に好かれることで、人生が成功へとつながっていく、商売は人に好かれてなんぼ、どれだけ自分が魅力的になるか。

「すべての人に すべてのよきことが 雪崩のように起きます」

これは、すごくいい呪文を手に入れました。


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