なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

呪文はいらない

魔法使いならぬ、「言葉遣い」っていうのもありかな、と。
「あの人、魔法使いみたいやね」っていうように、ことばを上手に使う人を「言葉遣いやなぁ」と自分の中で言ってます。


想いを現実化するために、どんな風に言葉にして思考にのせるかなぁというのが、ここのところのマイブームで、上手に言葉になったときは、「呪文できたー」と喜んでたりしてます。

そんな中、昨日(3/13)の記事に書いたゴールディホーンの「潮風のいたずら」をもう一度見たくなって、DVDを借りてきて、1枚だけ借りるのもなんだしなぁと、なんとなくウディ・アレンの「スコルピオンの恋まじない」を借りてきたのですけれどね、
この「スコルピオンの‥」のDVDのこれまた最後の一言が

「呪文なんていらない、anything is possible(何だって可能)」

て。 一人で大うけしてしまいました。

 

世界を信用してたら、言葉にしようがしまいが、そのように思考も動いていくから、
小難しく考えずに、シンプルに、自分が楽しい(楽しめる)方を向いてたらええねん、
何だってそうなるから、てことかなぁと。

言葉遊びは楽しいので、おそらくマイブームはもうちょっと続きます。

 

あと目にとまったのが、

「”苦しいこと” と” やりたくないこと” を混同してはいけない。苦しいことの向こう側にやりたいこと、なりたい自分 が存在している場合がある。」

確かに、苦しくてもやりたいことってある。
しんどいなぁと思っても、なんかやってることって、やっぱり楽しいことなのよねぇ。
あれこれ言いながらも「楽しんでんな、自分」て感じ。

      あ、あのバレーボールのアニメ主題歌が頭の中に流れる。
目にするもの、耳にするもの、時間が流れても自分の中に残ってる。
ほんと、あれこれ面白い。

 

 


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